So-net無料ブログ作成
検索選択
前の5件 | -

英国映画たっぷり [英国]

私はある専門誌で映画レビューを書いているため、
毎月かなり多くの映画の試写を見ています。

今年がロンドンオリンピックイヤーのせいなのかはわかりませんが、
英国映画(英国で制作だったり、英国が舞台だったり)が豊作です。
3月には
『戦火の馬』(英国文学で、舞台化もされました。舞台も素晴らしく、
機会があったら見て欲しいところ)『マーガレット・サッチャー』
(メリル・ストリープがゴールデングローブ賞受賞。アカデミーでも
最有力!)
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』(ロバート・ダウニーJrと
ジュード・ロウのコンビ第二弾。アクションサスペンスとしても面白い
のですが、私はふたりのファッションが楽しみです)
ちなみにこのホームズの新作ではスウェーデン版『ドラゴン・
タトゥーの女』のヒロイン役だったノオミ・ラパスという女優が出演
していますが、ハリウッド版『ドラゴン・タトゥーの女』の主演は
ダニエル・クレイグ。ロケはスウェーデンのほか、ロンドンでも。

こういった大作のほか、

『第九軍団のワシ』という、歴史ミステリーロマン好きには
うれしい作品も。
http://washi-movie.com/
この映画は半分をスコットランド高地で撮影しているらしく、
荒々しくも美しい自然の風景が取り込まれています。
渓谷を流れる川の水が、ウイスキー造りに使われるピート
(泥炭)を通っているため琥珀色をしているのを見てしみじみ
「スコットランドなんだなあ」(といってもこの映画の時代には
まだ、スコットランド、という呼称はありません)と思いました。

単行本の発売が来月なので、もう最終チェックのみ。
あいた時間はほとんど試写に費やしています。

s-P1040076.jpg

今年の英国訪問はかなり無理っぽいのですが、
こういう映画を見てしまうと、またむくむくと「行きたい病」が・・・。
上の猫は、新刊『鉄道ねこ』にも登場するヨークの宿のフーヴァー
ちゃんです。また会いにいきたいなあ。



招き猫で迎春 [猫]

明けましておめでとうございます。
2012年がスタートしました。
昨年は震災など、いろいろと厳しい状況がありました。

ですが予定通り5月に英国へ取材旅行に向かい、現在単行本『鉄道ねこ』は制作進行中。
発売中の雑誌『猫びより』には取材の一部を記事にして掲載しています。

なにかと猫にはお世話になっています。
というわけで、ここ何年も、お正月のお参りは招き猫ゆかりの豪徳寺です。
招き猫に関わる神社は浅草にありますが、お正月といえども比較的静かな
豪徳寺が気に入っています。
屋台も、お線香とお花、招き猫、甘酒、おととしくらいから「招き猫もなか」も売り出しましたが
そのくらいです。

我が家の猫がかなりの高齢なのと病気がちなので、
猫たちと家族の健康をお祈りしてきました。
でもなぜか、お寺には犬連れでやってくる人をちらほらと見かけました。

このお寺の絵馬は、干支の動物+招き猫。
去年は2匹のうさぎと招き猫でしたが、今年は勇ましい龍と、のほほんとした
招き猫の妙なマッチングの絵馬でした。

ブログを読んでくださっているみなさんにとっても、良い年でありますように。
写真は、豪徳寺内にある、招き猫の奉納所。
招き猫は普通、1年お役目を済ませるとここに奉納され、持ち主は、
奉納したものよりひとまわり大きい招き猫を購入して家に飾ります。
s-P1100821 (2).jpg

「猫びより」に「鉄道ねこ/Railway Cat」 [英国 猫]

今まさに、単行本の大詰めです。
「鉄道ねこ」は2月頭の発売予定で、年末ドタバタしています。
s-P1040220.jpg

12月12日に猫の専門雑誌「猫びより」が発売されます。
ここには、私の単行本よりひとあし先に「鉄道ねこ」の記事が掲載されます。
「猫びより」はサイズは私の単行本より大きいですが、ここでは6ページの記事(単行本は144ページ)
なので、メインの取材先の猫をざっくり紹介しています。
単行本には掲載していない写真もあります。

取材先のほとんどが、観光列車なので、オフシーズンの冬になると、運行しない鉄道もあります。
でも、クリスマス前は「サンタ列車」なるものを走らせる鉄道も多いのです。
そう、サンタさんが列車に乗り込んできて、子どもたちが大喜びするのです。
そんな写真がないのが残念ですが、雪の中を走る蒸気機関車とサンタ。
想像するだけで、英国の冬のイメージが膨らみます。

そういえば先日フジテレビの「めざましどようび」の人気コーナー「どようびのにゃんこ」に、
震災で被害を受けた鉄道路線の駅のにゃんこが登場していました。
実は私は、英国の「鉄道ねこ」には会いに行きましたが、日本の「駅ねこ」にはまだ
お目にかかっていないのです。ごあいさつしに行きたいなあと思っていますが、
なかなかチャンスがありません。

「鉄ねこ」ただいま執筆中 [鉄道]

今年の5月に取材していた、英国の猫と鉄道をテーマにした本を現在執筆中。
発売は予定より少し遅れて来年の2月になります。
s-P1040219.jpg

単行本の発売は2月上旬予定ですが、そのまえに『猫びより』という猫好きなら
ご存知の雑誌で、その取材の一部を記事にして掲載することになりました。
単行本の内容をひとあしさきに、少し読んでみたい、という人はぜひ。
こちらは12月12日発売です。
s-P1040208.jpg
s-P1040210.jpg

単行本の執筆が遅れているのにはいろいろありまして、言い訳っぽいですが、
取材から帰ってきても、足りない情報を取材相手にメールして教えてもらったり、
あとから得た情報で、ロンドン在住のカメラマンに取材に行ってもらったりもしていたからです。
鉄道や駅の紹介のほかに、おすすめスポットなども盛り込みました。
お楽しみに。

ロンドンのホテルマン [英国 制服 ]

9月下旬、私が編集を担当した
『ロンドンのホテルマンの制服』という本が出版されました。
ロンドンのホテルマンの制服 (制服・衣装ブックス)

ロンドンのホテルマンの制服 (制服・衣装ブックス)

  • 作者: 横山 明美
  • 出版社/メーカー: 新紀元社
  • 発売日: 2011/09/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



私は今回は編集という立場で、ページ構成や原稿チェックなど裏方に回りました。
撮影と取材を担当したのは、今まで一緒に何冊か共著で本を出版してきた
横山明美さんです。
10箇所以上の、ロンドンの高級ホテルを選び、取材してもらいましたが、
やはりいいなあ、と思うのはホテルの重厚感に負けないクラシックな制服です。
ボーラーハット、山高帽が似合うのはやはり体格のいい西洋人。
これだけは日本でまねしても、しっくりなじむにはまだ時間がかかりそうです。

高級ホテル、私が利用できるのはせいぜいティータイムやバー。
万年貧乏旅行の私の、ちょっとした贅沢です。
本の中でとりあげた、ザ・ゴーリングは今まで日本人にはあまりなじみが
ありませんでしたが、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚前日に使われた
ことで一気に知名度が上がりました。

実はこのホテルは、キャサリン妃が泊まる、というニュースの前に利用していた
ホテルだったのでちょっとびっくり。高級ホテルではあるのですが、大宴会場を
完備しているような大ホテルではなかったからです。
フレンドリーなドアマン、堅苦しくなく、居心地のいいバースペース(日中は
ティースペースとしても使われます)、遊び心を感じる、羊グッズがディスプレイ
やスタッフのユニフォームの一部に使われていたり。
アフタヌーンティーに利用した友人お墨付きの、ケーキやお茶の味。

次にロンドンに行ったら、またお茶してみたい場所です。

他にも紹介したいホテルはイロイロありましたが、そのすべての取材許可が
下りたわけではなかったのが残念です。ただ、ロンドンで絶対外せない、
サヴォイとリッツはきっちり押さえることができ、制服も素晴らしいので
チェックしていただけたらと思います。

リッツではホンモノの執事も働いていますが、なかなか遭遇できないので
ぜひ本書で見てください。
前の5件 | -