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紗栄子さんの息子さんとパブリックスクール [英国]

最近、タレントの紗栄子さんが息子さんの英国のパブリックスクールへの
入学に伴い、英国へ旅立ったというニュースが流れました。
実はまた来年あたり、『美しき英国パブリック・スクール』から
さらに踏み込んだ内容の本を書こうかと準備しているところなので、
ちょっと気になる話題です。

さてそニュースでどの程度の取材可はわかりませんが、
王室メンバーも通った学校、つまり
息子さんが二人ともイートン入学という報道をされた
テレビ番組もありました。
でも、私は第一報を英国在住の知人からうけたとき
「噂のお子さんたちは、ふたりとも10歳に満たないので、
イートンではないと思います」とのことでした。

ウィンザー城にほど近い、イートン校。

そうなのです。私の本を読んでくださった方はお分かりかと
思うのですが、世界の王族や要人、セレブの子息が通うパブリックスクール
というと、日本人はすぐイートンを思い浮かべますが、イートンの
入学年齢は13歳から。
パブリックスクールによっては、燃焼部門というか、
プレップスクールを同じ敷地内に持つ学校もありますが、
イートンにはありません。
s-P1090778.jpg

でも、イートンのような名門パブリックスクールに入りたいと
思っている子供たちが通うプレップ・スクール、小学校のような位置づけの
学校はいくつかあります(『美しき英国パブリック・スクール』では
フェテス校のページ参照)。その学校の在学中に予備選考テストを
受け、その結果によって、希望の学校の仮入学許可がおります。
なおかつその時点では、複数校の志願が可能。
12歳で志望校を1校に絞り込み、さらにパブリックスクールの
統一入学試験を受けて、その結果で志望校に行けるかどうかが
わかるのです。

ですので、テレビ局は独自の取材をして、何らかの確証を得たのかもしれませんが、
現時点ではどの学校に入学されたのか、私にはわかりません。
いずれにせよ、秋からイートンに通うことはないにせよ、数年後にイートンに
入学している可能性は大いにあるのではないかと思います。

イートンを含め、名門パブリック・スクールには日本人も試験や面接を
受けて入学、中には特待生となって優秀な成績を収めている生徒も
いるからです。
今年もいくつかパブリック・スクールの見学をしてきましたが、そういった
優秀な日本人生徒の話を聞くと、ちょっと嬉しく誇らしい気持ちに
なりました。




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