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新猫とBuzzfeedで [英国]

毎回頻度が低い更新で申し訳ないなあと思いつつ、
つらつらと書いています。

昨年末、迷った末に二匹の猫の里親になることを決めました。
22歳まで生きた愛猫(もう一匹はその3年前、19歳まで頑張りました)の
後釜に、やっぱり猫が飼いたいと思い続けていました。
今までの子たちとは違う、グレーとかタキシードキャットを買いたいと
思っていましたが、運命というのはあるものだと実感しました。
猫の譲渡会で出会った猫は、兄弟なのにかかわらず、
以前飼っていたのと同じ、キジトラと長毛風で胸毛の白いマーマレードキャット。
キジトラなど、顎が細いところなど見た目はほとんど変わらずびっくり。
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長毛は、最大の違いはしっぽ。以前の子は長くふさふさでしたが、
今度の子は短いかぎしっぽ。ジャパニーズボブテイルです。
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まだ飼い始めて1か月。長毛はまだ警戒心が強いです。
そのくせ、食欲魔王。今日は大運動会で私が気に入っていた
マグカップを蹴り飛ばし、使用不能な状態に…。
でも、猫のいる生活はいない生活よりずっと楽しいです。

さて『美しき英国パブリック・スクール』を出した後、
立て続けに取材が入りました。いつも取材はする側で、
されるのは久々。制服、トラディショナルな衣装、パブリック・スクールに
ついて聞きたいという媒体さんが続きます。
取材の方がみなさん私の本を買ってくださっていて
うれしかったです。その媒体は
ネット、雑誌、電波(これは番組の下調べの情報提供)。
ネットではすでに記事が出ています。
こちらです。
https://www.buzzfeed.com/buzzfeed/_draft/4447044
雑誌は、某女性誌で、制服男子について、聞かれました。
これはまた、後日ご紹介します。

ハリー杉山さん [英国]

新刊『美しき英国パブリック・スクール』が出版され、
今年の肩の荷が下りた、という感じです。
この本の取材は、一昨年まずパブリック・スクールに留学、卒業した
日本人の方々にお話を聞くことから始まり、昨年はアポイントをとって
いくつかのパブリック・スクールの取材旅行に出ました。
今年に入って、どうしても先に仕上げなければならない
『戦国甲冑武者のいでたち』の編集作業を4月に終えてから、
本書に取り組みました。

英国で取材がかなわなかった学校については卒業生と
在学生の父兄に対面、電話、メールなどでお話を伺いました。
そのなかで、皆さんもご存知であろう方がいます。

タレント、モデル、情報番組のレポーターやナビゲーターなど、
広く活躍されているハリー杉山さんです。
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ハリーさんは、超難関のパブリック・スクール、ウィンチェスター出身。
日本の芸能界で、パブリックスクールについて語れるのは彼しかいない!
と、2度のアタックで(1度目は担当編集さんが連絡するも撃沈、
2度目は英国大使館でのイベントに参加したとき、ゲストでいらしていた
ハリーさんに突撃して直談判したのです。取材を受けてほしいと)
取材を受けていただけることになりました。

ウィンチェスターは、日本でおそらくいちばん有名なパブリック・スクール、
イートンよりも歴史が古く、イートンはウィンチェスターにならって
創立したと言われているほど由緒ある学校。学力も、イングランドの
中でザ・ナインと呼ばれるトップクラス中のトップの学校のひとつ。

ハリーさん自身、プランタジネット朝の第5代イングランド王エドワード1世の
子孫という驚きのルーツを持つ方なので、取材相手としてもまさに
理想的でした。

本書のことも気にかけてくださっていて、とてもうれしく思いました。
先日、ハリーさんが渋谷にある「モナーク・カップケーキ」に
現れ、お店の販促(お客様対応。ツーショット写真を撮ったり)
をされていました。
私は取材後、出版のお礼を直接伝える機会がなかったので、
お客さんの列に並び、ツーショットのかわりに、ハリーさんの
インタビューの載った本で撮影させていただきました。
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モナーク・カップケーキはロンドンで人気のケーキ屋
さんの日本支店です。

私は参加したことはないのですが、ハリーさんは、ファンと
直接おしゃべりしたりできる機会を時々設けていて、
フリーマーケットに参加したり、クリスマスディナーをしたり。
サービス精神も旺盛、気さくでいて、スマートな対応。
こういうところもパブリック・スクール仕込みなのかもしれないなあ
と感心しました。



「美しき英国パブリック・スクール」その前に [英国]

いよいよ来週『美しき英国パブリック・スクール』が発売されます。
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先月末で最後の修正作業は終わっているのですが…。

まず本を読まれる方に少し説明をさせていただきます。
別の日付のブログでも書いたのですが、ここ数年で
パブリック・スクールへの取材のハードルがぐんと上がりました。

今回の本は、学校を訪問して取材できたのが5校(うちハロウは、
生徒のいない間に重要な建物の撮影のみOK)でした。
英国のパブリック・スクールとして、日本人に一番認知度の高い
イートンは取材申請を何度か行ったのですが、取材はかなわず。
一般が見学できるミュージアム(といってもごく限られた期間内)も、
昨年の取材時にはクローズしていました。
イートンについては『英国男子制服コレクション』
『2度目からのロンドン・ガイド』でも書きました。
今回は間接取材として、卒業生ふたりにインタビューをしました。

ひとりは現役のクラシック・ヴァイオリニスト。
もう一人はベンチャー起業家です。
特に後者のインタビューは、学内の驚きの情報が詰まっていて
大変面白い内容です。

同じく学校取材はできませんでしたが、ハリー杉山さんが語る
ウィンチェスター・カレッジのエピソードも名門英国男子校の青春、
という内容です。名門のプライド、ジェントルマンへの道のりの
スタートがこういった学校なのかも、と思わせてくれます。

学校取材で在校生インタビューをしたときは、先生が同席
しているため、話が脱線せずちょっと物足りないお話になって
しまいましたが、卒業生が思い出として語る話は、パブリック・スクールに
興味をもつ人にはたまらないものがあるはずです。

ハロウ・スクールは、先生、生徒にお話を聞けなかったので
(以前別の本で取材したときは、校内を先生が案内してくれ、
卒業直後のOBがお話を聞かせてくれたのですが)、在校生の
ご家族にお話を聞くというちょっと変則的なパターンで、
学校のシステムやルールなどを聞きました。

本の出版元、太田出版のサイトや表紙で、
もしかしたらすべてが同じ条件で取材されていると
思われた方がもしかするといるかもしれませんが、
学校ごとに違うアプローチで紹介しています。
そのあたり、ご理解いただけると嬉しいです。

また、それぞれの学校にはウェブサイトがありますが、
そこには書いていないこと、そこを読んだだけではわからないこと
などを本で紹介しています。

発売後、本に未掲載の画像やエピソードなど、
可能な範囲でこちらに紹介していこうかと思います。

美しきパブリック・スクール [英国]

以前よりほのめかしてはいましたが、新刊告知の時期について、
編集さんに確認しないでいたら、
Amazonにもう、予約受付ページが出来ていました。
www.amazon.co.jp/dp/4778315464

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タイトルは『美しき英国パブリック・スクール』、11月末の発売予定です。
昨年初めから準備を始めて、初夏に取材はしていたのですが、
今年どうしても『戦国甲冑武者のいでたち』を先に発行しなければ
ならず、予定より約半年遅れてしまいました。

まだ本は完成していないので、あまり情報は出せませんが、
昨夏パブリック・スクール4校を直接訪問、個人的な見学も2校してきました。
パブリック・スクールの生徒たちってどんな子?
数百年の歴史ある学校はどんな?
寮の中はどうなってるの?
といった、英国パブリック・スクールに興味を持った人なら、
覗いてみたい世界を、ビジュアルでばっちり収めてあります。

英国のパブリック・スクールについては、アカデミックに
論じられた本、教育制度について解説された本などは
たくさんありますが、それよりもっとシンプルな好奇心に応えるような本です。

個人的には、卒業生のインタビューがとても面白く興味深いもの
だったので、本でじっくり読んでいただきたいなと思います。


エリザベス女王、90歳。そして王子たち [英国]

もう、忘れ去られてしまうくらい更新できてないこのブログ。
見捨てず読んでくださっている皆さんには感謝のみです。

この週末、英国ではエリザベス女王の90歳のお誕生日のお祝いが
盛大に行われました。
テレビのニュースでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。

私は記念パレードを2度見学しました。
女王のお誕生日は、本当は4月21日。でも、お祝いの式典は気候が良い
6月(私も基本的に英国旅行は6月を選びます。日が長く、比較的
雨の日が少ないので。今年は無理そうですが)の土曜日と
決まり、この式典・トゥルーピングカラーズが行われます。
騎馬兵、近衛兵、軍楽隊に守られて、女王以下ロイヤルファミリーが
馬車でパレードをします。

twitterにも英国アンバサダーというタグで画像を載せましたが、
こちらにも。数年前のものですが。実は私は今年の蛍光グリーンより、
こちらのお召し物の方が好きです…。
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これは、カミラさんとウィリアム王子(結婚前です)。
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そしてハリー王子。
軍服はハリー王子の方が似合う気がするのは私だけでしょうか。s-IMG_0122.jpg

はっ!チャールズ皇太子の写真を撮り忘れていたかも。

…とにかく王室の男性は正装、制服がやはりお似合い。
王子たちの軍服、イートン校時代の制服姿を見たい方は
「英国男子制服コレクション」(新紀元社)をどうぞ。
最後は宣伝でごめんなさい~。