So-net無料ブログ作成
検索選択
英国 鉄道 猫 ブログトップ

英国のねこたち、再び。『鉄道ねこ』発売! [英国 鉄道 猫]


鉄道ねこ 英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて

鉄道ねこ 英国の駅舎に暮らす猫を訪ねて

  • 作者: 石井 理恵子
  • 出版社/メーカー: 新紀元社
  • 発売日: 2012/03/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


昨年5月から6月にかけて取材して回った、英国の保存鉄道の駅舎に暮らす猫たち。
彼らの本が、やっとできました。
日本の駅ねこのように、コスプレして改札でお出迎え、といった目だった存在では
ないのですが、古く味わいのある駅と、昔ながらの列車を愛するボランティアの
人たちに支えられて運行する保存鉄道にあって、ほっこり心和ませてくれる猫たち。
すすけていたり、シャイだったり、ワイルドだったりと個性的な猫たちを見てください。

この本のいちばん最後には、私の飼い猫、ぐうたとちょきの写真も、小さく小さく載せました。
私が猫を飼っていなかったら、今までの本で猫に焦点をあてることはなかったかもしれません。
『英国ねこまみれ紀行』『しろねこ』そして『鉄道ねこ』。
そして『スコットランドふらふら紀行』も、もとはといえば『猫びより』という雑誌に、
スコットランドのウィスキー蒸留所で暮らす猫たちの記事を書いたのがきっかけでした。

じつはその飼い猫のうちの1匹、キジトラのぐうたがなくなりました。
私が初めて飼った猫でした。最後は病気と高齢のために、ついに命の灯が
消えてしまいましたが、19歳までがんばりました。
写真を本に掲載するのを決めた時点では、まだまだ元気でいてくれると
信じていたのですが。
多くの、ペットをなくした経験のある人たちとおそらく同じように、今心にぽっかり
穴があいたようです。
「新しい本には僕も一緒だよ」と思ってくれたらいいなと願っています。
実際にぐうたに、本を見せることは叶いませんでしたが。

これからは残った同居猫ちょきと、励ましあいながら暮らしていきたいと思います。
そして、まだ先になると思いますが、気持ちが落ち着いたら、
かつてのぐうたと同じように里親を探している猫を迎えるかもしれません。
英国 鉄道 猫 ブログトップ