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Presidentとパブリック・スクール [英国]

先日、最新刊『英国パブリック・スクールへようこそ!』の内容を
一部抜粋、再編集した記事がビジネス誌プレジデントのオンライン・ページに
掲載されました。
さすがにビジネス誌なので、視点は英国のパブリック・スクールに入る生徒に
まつわる経済的な部分や教育内容に絞ったものとなりました。

学費は年500万「英国の超名門校」の価値(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181022-00026471-president-soci

実際最近アジアから英国のパブリック・スクールに入学する生徒は増えて
いるようです。しかも、学業・芸術の面で優れた結果を出す生徒も少なくありません。
英国生まれでない生徒たちは、語学の面でかなり頑張って入学してきますし、
親の経済力も反映されるのですが、名門校に進学するとそれに値する結果も
ついてくるのです。もちろんすべての生徒がというわけではないですが。

私が本の取材のために、かなり多くの情報を提供してくださった
パブリック・スクール生の親御さん(その生徒さんは見事にオックスフォード
大学に入学!)からも、アジアの生徒がかなり頑張っている話は聞きました。
また、英国に限らず、アメリカやスイスなどの名門校へお子さんを送り出す
親御さんは増えているようです。有名人のご子息なども。

個人的には、世界のグローバル化で経済的にゆるされれば、
学校選びの幅はより広がっていく気がします。

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Winchester College



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新刊イベント報告 [英国]

9月23日、新刊
『パブリック・スクールへようこそ!」の発売イベントを
行いました。
発売から3週間以上もたってからですが、想定数を超える参加者の
みなさんにお集まりいただきました。
内容は
●『美しきパブリック・スクール』『パブリック・スクールへようこそ!』
の2冊の本のために撮影した画像で、本に使用したもの、しなかったものを
まとめてスライドショーでご紹介。
●資料本やイートン・カレッジ独特のタイなどを実際に手に取ってみていただく。


という単純なものでしたが、会場は私の本でいつもイラストを描いてくださる
松本里美さんが週末運営されているカフェ、お菓子も英国菓子を
研究されている方、受付その他にデザイナーさん&編集さんのご協力を
いただくという形になりました。
ほとんど身内でイベント慣れしていないせいか、
私自身もてんやわんやで、写真をとる暇もありませんでしたが、
その一部をご紹介させていただきます。

スクリーン設置中。
IMG_1066.jpg
テーブルセッティング。実はわかる人にはわかる高級ブランド。
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IMG_1078.JPG
そして、英国菓子。イベントに合わせたイートン・カレッジゆかりの
イートン・メス、ベイクウェルタルト、レモンドリズルケーキ。
これらはすべて、英国菓子を研究しているカフェスタッフの手作り。
前日から厨房に入って作ってくれました。
そして、スコットランド好きの私が甘いものの合間にと思った
オーツケーキ(大麦の甘くないビスケット)とチェダーチーズ(英国産)。

次にこういうイベントができるのがいつになるのかは
わかりませんが、その時はまたお集まりいただけると嬉しいです。

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ロンドン・ボーイ、ジェイコブ・コリアー [英国]

私がここ3年くらい、注目し、来日するごとに
公演を楽しみにしているアーティストがいます。
JC.jpg

それが、ロンドン出身のジェイコブ・コリアー(Jacob Collier)です。
最近ではNHKの「あさイチ」にも出演したので、ご覧になった方もいらっしゃるかも。
以前からyoutubeで、一人でアカペラの多重録音をアップして
話題になっていました。
アカペラだけだったら、そんなに入れ込まなかったのですが、
ピアノやその他の楽器の多重録音、そして編曲のセンスの良さに
脱帽して、以来大ファンに。
彼の自宅の部屋をそのまま舞台に移したというステージ
(ピアノ、キーボードをメインい、ベースやギター、
ドラム、パーカッションで円陣を組むようにセッティング)。
楽器のあいだを飛び回るように演奏し、歌い、背景は彼の
演奏姿をキャプチャーして流します。
そのすべてがその場でレコーディングされ、重ねられてゆくのです。

キャラクターは天真爛漫なイメージですが、ステージはタイミングが
狂ったら大惨事になりかねない、秒刻みのもの、頭が切れるというかカンが良いというか。
常に動き、音楽の喜びを表現し、観客にそれを感じさせてくれる、
音楽の申し子みたいな存在です。そして愛されキャラで、ハービー・ハンコックら、
大物ジャズミュージシャンに可愛がられています。

最初にブルーノートで演奏したときは1夜限りだったと思いますが、
20歳そこそこ、動物モチーフの被り物をして、まだまだ少年の
面影がありました。
2度目の来日の時は、インストアイベントも行い、
気楽に話しかけることができました。
今年は9月25,26日の2日間、4回公演とジャズフェスティバル
出演でした。フェスの方はあきらめて、その分ブルーノート公演に
つぎ込んだのですが、結果的にフェスが出演者問題でキャンセルとなり、
彼を見ることができるのが、青山の高級ジャズクラブ、ブルーノート公演のみに。

演目はスティーヴィー・ワンダー、バート・バカラック、
ガーシュウィンなどの名曲をオリジナルアレンジしたものと、
本人の楽曲だったのですが、毎回ちょっとだけ違っていました。
特にアンコールのビートルズのブラックバードはうっとりする
ような素敵なアレンジでした。

ステージでは、声も、演奏も(特にピアノ)もうっとりさせる魅力が
あり、ファンキーな曲ではお客をのせ、歌わせ、自身も
会場を走り回り(ブルーノートでそんなのを見たのは初めて)、
元気いっぱい。それでいて、公演のためのスタッフやお客さんへの
感謝も忘れない礼儀正しさ。
初日のセカンドステージの後だけ、サイン会が開かれて(今までは特に
そういう形でなくても交流できたのですが)延々と続くファンに対応
していました。

これでまだ、23歳。でもすでにグラミー賞では二部門受賞しています。
単なる天才児ではなく、毎回すべてにおいてスキルアップしている
ところを見ると、世界中を公演で飛び回っているのに、
天狗にならず努力を怠らないのがわかります。
だんだん人気が上がってきて、取りにくくなると
ちょっと寂しいような気がしますが、今後も応援し続けていくつもりです。

日本では欠かさず聴きに行っていますが、そのうち彼の地元、
ロンドンでも聴いてみたいなあと思います。
まだ、彼を未体験の方はまず彼のサイトで動画をチェック!
http://www.jacobcollier.co.uk/home#start
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紗栄子さんの息子さんとパブリックスクール [英国]

最近、タレントの紗栄子さんが息子さんの英国のパブリックスクールへの
入学に伴い、英国へ旅立ったというニュースが流れました。
実はまた来年あたり、『美しき英国パブリック・スクール』から
さらに踏み込んだ内容の本を書こうかと準備しているところなので、
ちょっと気になる話題です。

さてそニュースでどの程度の取材可はわかりませんが、
王室メンバーも通った学校、つまり
息子さんが二人ともイートン入学という報道をされた
テレビ番組もありました。
でも、私は第一報を英国在住の知人からうけたとき
「噂のお子さんたちは、ふたりとも10歳に満たないので、
イートンではないと思います」とのことでした。

ウィンザー城にほど近い、イートン校。

そうなのです。私の本を読んでくださった方はお分かりかと
思うのですが、世界の王族や要人、セレブの子息が通うパブリックスクール
というと、日本人はすぐイートンを思い浮かべますが、イートンの
入学年齢は13歳から。
パブリックスクールによっては、燃焼部門というか、
プレップスクールを同じ敷地内に持つ学校もありますが、
イートンにはありません。
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でも、イートンのような名門パブリックスクールに入りたいと
思っている子供たちが通うプレップ・スクール、小学校のような位置づけの
学校はいくつかあります(『美しき英国パブリック・スクール』では
フェテス校のページ参照)。その学校の在学中に予備選考テストを
受け、その結果によって、希望の学校の仮入学許可がおります。
なおかつその時点では、複数校の志願が可能。
12歳で志望校を1校に絞り込み、さらにパブリックスクールの
統一入学試験を受けて、その結果で志望校に行けるかどうかが
わかるのです。

ですので、テレビ局は独自の取材をして、何らかの確証を得たのかもしれませんが、
現時点ではどの学校に入学されたのか、私にはわかりません。
いずれにせよ、秋からイートンに通うことはないにせよ、数年後にイートンに
入学している可能性は大いにあるのではないかと思います。

イートンを含め、名門パブリック・スクールには日本人も試験や面接を
受けて入学、中には特待生となって優秀な成績を収めている生徒も
いるからです。
今年もいくつかパブリック・スクールの見学をしてきましたが、そういった
優秀な日本人生徒の話を聞くと、ちょっと嬉しく誇らしい気持ちに
なりました。




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『美しき英国パブリック・スクール』購入について [英国]

私の最新刊『美しき英国パブリック・スクール』が出版されてから、5カ月がたちました。

そんな中最近twitterで「amazonに在庫がなく購入できない」という
ご意見をちらほら見かけるようになりました。
調べてみると、確かに在庫なしになっています。
出版元に聞いたところ、amazonのコンピュータシステムのモニタリングによる
在庫調整のため、在庫されていないとか。
実際本が絶版になったとか(絶版は、全部売り切ってしまい、
その後増刷しないと決まった場合になります。私の本でも、
過去10年以上前に出したものでは絶版のものもあります)。
ただ、この本はまだ出版社に在庫があります。

amazonほか、いくつかのネット書店さんで在庫切れ表示が出るところが
ありますが、今いちばん確実なのは、ご近所の書店さんに
取り寄せ依頼をすることです。
ネット書店さんの在庫待ちをするより早いです。
ちなみに、ヨドバシカメラのオンラインショップには在庫がありました
(4月27日調べ)。

本はあります。
ですので、定価より高い価格の中古本より、
お取り寄せで入手していただいた方が良いかと思います。
出版社で在庫がなくなった場合、増刷されるかどうかは未定ですが…。


そして、今回あまりすべきじゃない自著のエゴサーチをしてみて、
ひとつ気づいたこと。
本の表紙画像について、いくつかコメントがありましたが、
あの画像は本で紹介した
Sherborne schoolというパブリックスクールの広報から
ご提供を受けた写真です。
ぼやけているとの指摘がありましたが、
借りた画像をそのまま使用していて、加工はしておりません(本の表紙サイズに
はしていますが)。

パブリック・スクール=美少年、を期待したのに、と
おっしゃる方もいらっしゃいますが、
「”美しき”英国パブリック・スクールの”生徒たち”」という
本ではないので、そういう向きの方にはごめんなさい、です。

今、学校取材はアポとりがとても大変で、こういう形での本は、
年々困難になっていくと思います。

内容とは関係ありませんが、動物保護グループの里親さんから
今年1月にうちに来た風太です。もう4キロちかくなりました。1歳前なのに…。
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