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ユアン・マクレガーとくまのプーさん [英国映画]

前々から気になっていた映画が公開になります。
「プーと大人になった僕」(原題:Christpher Robin)
IMG_0595.jpg
プーやピグレット、イーヨーたちと楽しく過ごした子供時代。
いつしかクリストファー・ロビンは大人になり、彼らの住む
100エーカーの森にさよならを告げた。
そして現在、仕事漬けで一人娘ともろくに会話ができないクリストファー・ロビンの
目の前に、プーが現れる…。

実話とフィクションを織り交ぜながら、大人の心に訴えかける、
優しい童話のようなストーリーです。
大人になったクリストファー・ロビンをユアン・マクレガーが演じています。
プーさんや仲間たちの姿も、オリジナル絵本の彼らに近くて、
ディズニーキャラクターよりも、原作絵本のイラストの方が
好きな私には愛らしく、可愛らしく感じました。
クリストファー・ロビンの伝記的な映画はこれとは別に
「Goodbye Christper Robin」という作品があります。
くまのプーさんを幼少時に読んだ自分としては、
どちらの作品も気になります。

プーさんたちが遊んだ100エーカーの森と棒投げ橋は、
もしかしたら観光で訪れた人もいるかもしれません。
私は、2年前(とそれ以前)にキャット・プロテクションという
猫の愛護団体の本部に取材に行きましたが、
その団体の敷地の境界線の向こうが、なんとこの100エーカーの森
だったのです(作家ミルンがモデルにした場所、という意味ですが)。

「プーと大人になった僕」はそんなことを思い出しながら見た、
優しい気持ちにさせてくれる映画でした。
日本公開は9月14日からです。
https://www.disney.co.jp/movie/pooh-boku.html



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コリン・ファースin 「マンマ・ミーア」 [英国映画]

現在制作中の単行本が峠を越え、
試写に行く余裕が出てきました。

来月公開の『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」は、
ミュージカルの映画版の、さらに続編。
なつかしのヒットナンバーが数珠つなぎになり、
ダンスと歌でハッピーにしてくれる映画。
英国俳優ファンにもうれしいのは英国俳優もどっさり出演
していること。
前作に引き続き、主人公の3人のパパのうちのひとり、
コリン・ファースの意外な姿も見られて楽しいのです。
役の上ですが東京に出張していたり、
船の上で、ステラン・ステルスガルドとあんなことをしたり。
さらにミュージカルシーンでギンギラ衣装を着ていたり。
ドミニク・クーパー、ジェレミー・アーヴィン、
ジュリー・ウォルターズ、ヒュー・スキナーも出演。

IMG_0416.jpg

でも何といっても魅力的なのはリリー・コリンズ。
メリル・ストリープが演じたドナの若い頃の役。
こんなに歌って踊れるんだ!という驚きと笑顔の可愛さで視線を独り占めという感じ。

個人的に楽しかったのは、オープニングで若き日のドナが
オックスフォード大学のニューカレッジの卒業式(!)でみんなと、
あのガウンを着て踊り歌うシーン。
これにはびっくり。

ストーリーはユルいけれど、ABBAの音楽は頭をからっぽに
していても自然と口ずさんでしまう楽しさがあるので、
疲れていても元気が出ます。


ストーリーは公式サイトを。
http://www.mammamiamovie.jp/
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ピーター・ラビットと春の英国映画 [英国映画]

地域によってはもう桜も散り始めました。
花粉症は辛いですが、もうすっかり春です。
さて、この春は英国映画が豊作です。

すでに公開になった『ウインストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は、
アカデミー賞で主演男優賞をゲイリー・オールドマンが受賞。
日本人の辻一弘さんがメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞したことでも
話題を呼びました。

4月、5月もさまざまなタイプの英国映画が公開されます。
まず、『ロンドン、人生はじめます』が4月公開。
http://www.synca.jp/london/
これは、ロンドンの高級住宅地ハムステッドに暮らす熟年女性が、
夫の死後、ひょんなことから近くの公園に住む不思議な男と
恋をするようになるというお話。
ダイアン・キートン扮するヒロインは、上っ面だけの近所づきあい、
とりつくろわなければならない経済的ピンチなど、ストレスが溜まる
ことばかり。そこに現れたのが、自然豊かなハムステッド・ヒースに勝手に
小屋を立て、自給自足で暮らすドナルド(ブレンダン・グリーソン)。
まるで異なる環境に暮らしてきたふたりの恋のゆくえがどうなるかは見てのお楽しみ。

そしてロンドンの隠れたリラックス・スポットがこの映画の舞台なのが
また良いのです。
ハムステッドは、ハイストリートには品の良いお店がならび、
その中のひとつ、ホーリー・ブッシュというパブはフードも美味(私も
行ったことがありますが、内装も素敵です)で、
お昼にはすぐ満員になってしまうほどです。
その一方でドナルドが暮らす設定のハムステッド・ヒースは、
いってみれば自然公園の趣。林や緑地が広がる、ハイドパークやケンジントン
パークとはまた雰囲気の違う癒しの場所です。
機会があったらお天気の良い日、ピクニックにお勧めしたい場所です。
映画をみてからならより一層素敵に感じるかもしれません。

5月にはあの『ピーター・ラビット』が実写版となって公開されます。
http://www.peterrabbit-movie.jp
IMG_9526.jpg
青い上着を着たピーターが、お隣のマクレガーさんの野菜畑で繰り広げる
アクション・シーンが見ごたえありです。
想像以上にアクティヴにかけまわる、時には度を超すほどにやんちゃな
ピーターにびっくりしました。
ぴーたーのお父さんのショッキングなシーンも、よい子たちに配慮しつつも、
さらっと描いていたりもしつつ、マクレガーさんの「ハロッズ」(もちろん
ロンドンのあのデパートです!)勤務だった
息子と臨家の絵描きの女性のラブロマンス(?)も盛り込んだりするなど、
ビアトリクス・ポターの生み出したキャラクターに、現代的なアレンジを加えた
ピーター・ラビットは一見の価値ありです。
ちょっとびっくりしてしまうくらい、スピーディーでハチャメチャなシーンがいくつか
ありますが、子供から大人まで楽しく見られる作品になりました。
個人的には「こねこのトム」も登場させてもらいたかった…。

そしてもう1本。1950年代のロンドンを舞台としたファッショナブルな映画が
『ファントム・スレッド』。
http://phantomthread.jp/
IMG_9525.jpg
ジェレミー・アイアンズ扮するオートクチュールの仕立て屋レイノルズは、
ウエイトレスのノルマと知り合う。彼女をフィッティングモデルに、
豪華なドレスを次々と生み出してゆく。
そしてふたりはやがて結婚するが…。
孤独で、日々を細かいところまで自分流を貫き、人生をドレス作りに
捧げるレイノルズだったが、
若いアルマは黙って従うだけの女ではなかった。
不思議な愛の駆け引きと、
強いプライドを持つ男の仕事ぶりを絡めつつスリリングに描いた作品。
社交界の裏側をのぞき見気分で眺められ、上品で計算された
美しいドレス、レイノルズのスーツの着こなしなども堪能できる。
レイノルズがこだわるあれこれ(食事のメニューとか、身だしなみとか)が
英国的なものに思えて、とても興味深いのです。
朝食にウエリッシュ・レアビット(ウェールズのローカル料理)を
細かくもったいぶってオーダーするシーンなど思わず凝視してしまいました。


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ウィンストン・チャーチル [英国映画]

仕事がドタバタしていて、2月はまったく更新ができずすみません。

さて、アカデミー賞はここのところ、英国俳優の受賞が毎回気になります。
今回は、ゲイリー・オールドマンが主演男優賞を受賞しました。
『ウインストン・チャーチル』
http://churchill-movie.jp/
そして、見事な特殊メイクで日本人の辻さんが受賞したのも話題になりました。

チャーチル首相は、英国のパブリック・スクールでイートンと並ぶ名門校の出身です。
彼の父はイートン出身だそうです。
チャーチルは学校の誇りで、5年ごとに行われる『チャーチル・ソングス』と
いう彼を記念した音楽イベントがあのロイヤルアルバートホールで行われています。
学校にはもちろん、彼の写真が飾られています。

でも、実はチャーチルは学生時代は成績がかなり悪く、
危うく退学になりそうだったほどです。
学業がダメだったせいか?大学へは進まず、陸軍士官学校に入学したのですが、
それもストレートでとはいかなかったのです。

でも、彼は野心家で、行動力・決断力もあり、情に厚く、
英国の首相の中では誰よりもインパクトが強く、
愛された首相だったのです。

映画の中では激しく熱弁をふるう姿が印象に残りますが、
動物好きで、邸宅には犬や猫の墓があり、
愛猫ジョック亡き後も、同じ色(マーマレード色)の
猫にジョックと名付けてずっと飼うよう言い残したという
エピソードが私は大好きです。
このエピソードと邸宅チャートウェルについて
昔著書に書くため、訪れたことを思い出します。
一般人にも公開されているので、観光客も見ることができます。
運が良ければジョックにも会えるかもしれません。

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英国映画ざんまい [英国映画]

今年の秋からまた英国映画が豊作。

待ちかねた人も多いであろう『ブリジット・ジョーンズの日記』の
シリーズ最新作があります。ロンドンを舞台に、レネ(ニー)・
ゼルヴィガーとコリン・ファースは一体どうなる!?
と再びやきもきさせられます。

舞台はアメリカですが、
ジュード・ロウとコリン・ファースが
有名作家(映画では新人作家という立場からのスタート)
と名編集者との関係を描いた『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』
http://www.best-seller.jp/
ヒュー・グラントとメリル・ストリープが共演する
『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』もコメディ要素が
たっぷりの実話ベースのストーリーです。
一般公開は12月ですが、10月の東京国際映画祭には
2人で来日&上映予定だそうなので、早く見たいという人は
これを狙うと良いですね。

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そして、私の本ですが、11月には発売される予定で、
今追い込みの真っ最中のものがあります。
これは英国のパブリックスクールを取材したもので、
発売が近くなったら少しずつ情報公開していきます。
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